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제목: アジアと華僑華人

편자: 陳 來幸 編

발행연도: 2023

출판사: 風響社

 

이 책은 냉전초기라고 할 수 있는 1950~60년대에 초점을 맞추어 일본과 동남아 화교화인의 정치경제 사회 문화의 다양한 측면을 다룬 논문을 모았다. 냉전연구의 주요 대상으로 다뤄졌던 기존의 국가와 정당과 달리 민족적 소수자라고 할 수 있는 화교화인에 초점을 맞춘 점이 이 책의 특징이다. 각 논문의 주요 키워드와 국가는 다음과 같다. 사회운동, 유학생과 공산당, 오사카 화교, 대만인, 사회복지, 친족관계, 국민당, 인도네시아, 필리핀, 베트남, 고베, 페루, 상하이

 

목차

 

◆◆第一部 日本華僑の後──────◆◆

◆華僑と本の社運動◆

第一章 後日本の社運動と華僑(安井三吉)

第二章 後中人留日体と日本共産党共産党

      ──中留日同学総会執行部と日共中人細胞(支部)の係を中心に(荒川 雪)

 

◆大阪華僑史の再構築◆

第三章 大阪川口居留地と華僑社の形成(蔣 海 波)

第四章 後大阪神における山東幇の生存略――山東系中華料理店のビジネスモデルを中心に(上田貴子)

第五章 後冷初期日本の華僑校の再建をめぐる抗――共によるか地域の競か(陳 來 幸)

 

◆在日台人と台

第六章 後在日台人の帰国帰郷(何 義 麟)

第七章 中華民派華僑組織の形成と台外省人(一九五―六年代)

      ――大陸を去った「日本帝」と「中華民」で生きた人びとに注目して(岡野翔太〈葉翔太〉)

第八章 東西冷期における台の“社福利”(劉 雯)

 

◆◆第二部 東南アジア華僑の後──────◆◆

◆インドネシア◆

第九章 「台籍民」から華僑へ――インドネシアの台人(一八九五~一九六)(鍾 淑 敏)

第一章 二つの「中」とジャカルタの華人社――民党派の動向を中心に(工藤裕子)

第一一章 『生活報』に見られる冷初期のインドネシア華人と中(北村由美)

 

●コラム① 神とジャカルタの二人の「潘」さん――貨貿易がつないだ客家系華商の移動と定着(藤裕子

 

◆フィリピン◆

第一二章 東南アジアの中系移民とその子孫にする親族究と冷――音素的な解を越えて(宮原 曉)

●コラム② 「商い」を仕舞うとき――フィリピン賠償貿易と神華僑(宮原曉/岡野翔太〈葉翔太〉)

●コラム③ ある⾦⾨⼀族のファミリネットワク(陳 來 幸)

 

◆ベトナム◆

第一三章 一九六三年軍事クデタ直後のサイゴン

       ――軍事政の華僑政策にする華僑社の期待と不安(岩瀨央美)

 

◆◆第三部 太平洋を越えて──────◆◆

第一四章 冷初期における上海商業儲蓄銀行の海外展開の紆余曲折(易 星 星)

第一五章 ペル華僑の出入問題と冷期に至る中秘係(貴志俊彦)

 

あとがき(陳 來 幸)

 考地〈アジア諸の建後冷初期の立〉

 年表〈冷期アジア華僑華人連〉

 写真図表一

 索引〈事項〉

 索引〈企業・団体〉

 索引〈人名〉

 

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